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デジタル全盛のこの時代に、デザイナーの方を中心に「活版印刷」が見直されてきます。 なぜ時代のトレンドを作っていくようなキーパーソンが「活版印刷」で印刷された名刺をはじめとした紙媒体を好むのか。 それは、気の遠くなるような手仕事がもたらすワンアンドオンリーの風合いや温かみが、紙の上に醸成されるからに他なりません。

活版印刷とは?
活版印刷は、全て手仕事の職人技

活版印刷とは、凸版印刷の一つで、「活字」と呼ばれる金属で作られた一文字一文字を組み上げ版を作り、そこにインクをつけて紙を乗せて圧力をかけることで、紙に文字を印字するという印刷手法です。

いまはパソコンを使って一瞬で打てる文字も、活字棚から一文字一文字選び、そしてそれを枠の中の適切な場所に配置していってようやく印刷できるという途方もない時間と手間と根気の必要な手法なのです。

文字を選んで並べるだけでも大変ですが、印刷されない領域、つまりなにもないエリアにもスペースに変わる金属を組み合わせなければなりません。

分厚い金属、薄い金属、本当に多種多様な金属があり、それらと文字を上手に組み合わせて版を作るため、職人技が必要とされます。

通常のオフセット印刷や、デジタルプリントには絶対に出せない、印刷物一枚一枚、そして一文字一文字が違った表情を見せ、味わい深い仕上がりになります。そして活字で紙に圧力がかかることでほんの少し文字の「あたり」が紙につくのもまた趣があって良いのです。

大宅印刷は創業60年以上の歴史ある印刷会社です。いまでは当社でも最新の印刷機を導入してデジタル化していますが、活版印刷全盛の時代の活字などをいまでも大事に保有しているので、他社ではできない「活版印刷」にも対応しております。

しかしながら、ご覧いただいた通り、非常に時間と手間のかかる作業で、経験あるスタッフのみが対応できるサービスです。

文字によっては活字が存在しないものもありますので、まずは個別でご相談いただければと思います。